防災訓練

申し訳ないのですが積極的に学校や地域の役員に手をあげることはない

しかし、依頼が来たときは状況が許すなら断らないようにしている

今回は今年、町内の班長当番のため防災訓練への参加というお役目が

回ってきました

ま～ぴょんの町内は約１００件の住宅があり９班くらいに分かれてるのかな？

あまり家にいないので自分の班以外の住民の方をほとんど知らない

自分の班の方を知れるのは班長というお仕事があるおかげ

今回は町内会で班長が防災訓練に参加

ほとんどの方は知らない人

それでも訓練の中で段ボールベットの組み立てがあったので

作業を通して会話が生まれコミュニケーションをとることができました

 

基本、人見知りのま～ぴょん（よく、嘘や～って言われる💦）

知らない人の中ではかなり緊張するし、

何もなければ集団の中で一人で過ごしてしまう

訓練のように共同作業があると

強制的に会話が生まれるのでありがたいです

 

他にも実際の避難の仕方や

町会が備えている設備、備蓄のことも知れてよかったです

出来れば大災害は起きてほしくない

しかし、備えは大切だと改めて実感した

 

ま～ぴょんの住んでいる住宅地は出来て１０数年の住宅地

比較的若い方が多く住まわれてます

しかし、町内会連合となると

昔から暮されている住民の方は高齢の方が多い

自分の住んでいる住宅地では年長者組のま～ぴょんですが

昨日の連合の訓練では若者でした

 

空調設備のない体育館での

避難生活や

沢山の高齢者の方々

防災への課題は多そうです

 

それでも訓練を通して

いくらかでも

お顔見知りになれたことは良かったです

 

写真は段ボールベットと、マンホールに設置するトイレ、

災害時の給水栓です