本日のお仕事は電車移動
その途中にすれ違った親子さん
お母さんが小さな赤ちゃんを抱っこし、
肩に荷物をかけている
もう一方の手はやっと歩き出したかなと
思われる1歳半くらいの女の子と
手をつないでいた
その女の子が泣きながら「抱っこ~」と。
でも、お母さんの胸には赤ちゃんがいて
とても、抱っこは出来ない
泣き続ける女の子に「ごめんね~」と
声をかけながら手を繋ぎ、
歩いていました
その光景があまりにもせつなくて・・・・
この瀧村 有子さんの「ちょっとだけ」を思い出した
小さなお子さんを連れてのお出かけは大変
荷物も多いし時間もかかる
公共交通機関だと子どもが泣き出したりすると
気を遣うだろうし
泣きながら頑張って歩いている女の子と
抱っこしてあげたくてもできないお母さん
どうか行く先々で
たくさんの思いやりと、親切に出会えますようにと
願いながらすれ違いました
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